散歩がてら、よその家の庭を拝見すると、意外と常緑樹中心の庭が多いことが分かります。
一年中、葉を茂らせているので、庭木の存在感がありますね。
しかも、目隠しにもなる。
木々の調和を考えられて植樹されているので、とても落ち着いていて、しかも見事です。
★好みだからと言って、何でもかんでも植えていい訳でもありません。統一感・調和が大切。
それに比べて我が家は、もちろん常緑樹もありますが、比率的には半々ぐらい。
けっこう落葉樹が植えられています。
元々、雑木林をイメージしているので、当然、そうなってしまうんですが、葉を落として枝だけになってしまった木々は大好きです。
でも、そんな庭を見るたびに寂しいし、隣の家の壁なども丸見えになるのはいただけません。
自分が選んだのだから仕方ありませんけど。
さらに、宿根草も多いので、地面が丸出し。
本当に殺風景です(笑)
ヤブカンゾウが茂る夏には草だらけになるのですが、今これだけ。
こちらもチゴユリが全て枯れてしまい、こんな状態。
こちらも地上の植物がなく寒そうです(笑)
先日、通りがかったお宅ではギンモクセイが咲いていました。
道で作業していた、その家の方に聞くと、四季咲きのギンモクセイなんだそうです。
なるほど・・・
でも、花数は少なく咲いていても、ちらほらと数えられるほどとか。
でも、四季咲きはありがたいです。