エノキの葉の裏にありました。
白丸の葉の裏から白いものが見えています。
これです。
蛹の抜け殻。
近くに幼虫が三頭もいました。
雑木林はエノキだらけですから、餌には困らない環境です。
環境に強い生き物は、たとえ国は違っても力強く生き繁殖します。
アメリカザリガニも繁殖しすぎて、今では駆除の対象になっていますし、植物もそうですね。
そこらじゅうで咲いている〝ナガミヒナゲシ〟も。
まさか、人間も?
インバウンドで多くの外国の方々が来日していますが、そのまま住み着いてしまうケースもあるとか。
外来種は強いですからね。
下はアカボシゴマダラの成虫です 《2024-08-15》
ただ、数日後、草刈りが行われ、エノキは刈り取られてしまいました。
ここにいた幼虫は?