久しぶりに雑木林の中に入ってみました。
ここには大小さまざまな木々が生えていたはずですが、切り倒されて草原?になっています。
切り倒された木々は無造作に積まれ、隅の方に放置されていました。
かなりの数の木々が切られたようです。
荒れ果てた雑木林・・・・そんな印象でした。
そして、朽木にはキノコがたくさん。
ここにも。
おばけのような枯れた木々。このような木がまだ何百とあるようです。
そして、きのこ、きのこ・・・
枝の先がなくなっているのは、すべて枯れた木々。
生きている元気な木からは葉が生え始めています。
全ての木々の葉が出揃えば、どれが枯れた木かはっきりします。
年月が経った樹は寿命で枯れたのか、キクイムシによるナラ枯れなのか、詳しくは分かりませんが、長い目で見ると、雑木林の若返りのためには良いのかもしれません。
また、温暖化の影響もありそうです。
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