老木に帯が巻かれています。
雑木林には「ナラ枯れ」した大木がいくつも見られます。
上のように、必ず帯が巻かれています。
枯れたクヌギの高木。
芽吹きの季節なのに葉はありません。
これはいつ倒れたのでしょう。
キャンプ場で高木が倒れたという事故がありましたが、新芽が出ていなければ枯れている証拠です。
実は以前近くの病院の駐車場でも大木が倒れて車を直撃したことがありました。
運よく人が乗っていなかったから良かったですが、もし人が乗っていたら・・・と思うとぞっとします。
ただし、車は大破してました。
とにかく、大木の下は色々な意味で危ないです。
ふらっとやってきたヒカゲチョウ。
シロダモにとまっていますが、食樹ではありません。
飛び立ったと思ったら、膝近くのテーブルの足にとまりました。
生まれたてなのでしょう。
飛び方がぎこちなかったです。
ニワゼキショウです。
後日、調べたら山野草として販売されていんですね。知らなかった。
我が家には葉の細長いイネ科の植物も勝手に生えていますが、これは葉が平行になっているので見分けがつきやすいです。
勝手に生えてきた植物ですけど。