最近、朝の散歩から帰って来ても、かつてのような汗びっしょりにはなりません。
気温が下がってきている証拠です。
いつもならエアコンの設定温度を27℃にすると、少し暑く感じていましたが、最近では26℃では寒すぎて、27℃で快適な温度になりました。
ミンミンゼミも元気がなく、夏の終わりを告げるツクツクボウシが存在感を出しています。また、同時にコオロギなど秋の虫の声も耳にします。
日本に、やっぱり四季が残っていたということです。
手入れをしていない生垣やフェンスにからみついていました。
これも、どんどんと増え続ける厄介な植物です。
前回、フェンスに巻き付いていた植物を紹介しましたが、名前はマルバルコウ。
可愛いオレンジ色の花をいくつも咲かせます。
でも、これも厄介な植物に変わりはありません。
こちらはクリ。
我が家の周辺は、こんなクリやカリンを植えてある土地がいくつもありました。
それが、今では住宅地になってしまいました。
ここは、唯一残っている栗林です。