前日に続いて二度目です。
少し休むと飛び立って、産卵場所を探します。
そして、産卵開始。
そして、また飛び回って、次の産卵場所を探します。
そして、産卵。
産卵は体力勝負。
こうして再び休んでは産卵の繰り返しです。
今年は、たくさんの幼虫に出会えそうです。
こちらは数日前から見かけているシジミチョウ。
庭のそこかしこに植えられているカタバミの花がお目当てです。
めんどうなので、望遠で撮影しています。
カタバミは蜜源でもあり、食草でもあります。
だから、ヤマトシジミが棲みつきます。
このカタバミ。葉にシュウ酸が含まれているので、くすんだ十円玉の汚れを綺麗にしてくれます。
これは、以前に自然観察員の方から教わりました。
でも、わざわざ十円玉を奇麗にするのに葉で磨くことはしないでしょうね。
小さなシジミチョウですが、仲間と協力し合って、ルリタテハを追い払う様子⇩
また、今年もシジミチョウの楽園に期待したいです。