セイヨウタンポポに比べて、花弁の数も少なく、まばらな花びら。
植物図鑑ではないので細かいことは省きますが、大ぶりなセイヨウタンポポよりも清楚で美しいと感じるのは自分だけでしょうか?
葉もギザギザギザが弱々しく、自分好みです。
こちらがセイヨウタンポポ。(庭で)
蕾が3つ見えます。まだまだ楽しめます。
近くの雑木林にはたくさんのカントウタンポポが咲いていますが、こうやって一輪だけ咲いているのも日本人の美意識の侘びが感じられます。
日が陰ると、こんな風に閉じてしまいます。そして、翌日にまた咲きます。
二つ咲きました。
雑木林のタンポポ。
我が家にはアブがたくさんやって来ますが、これはオオハナアブ。幼虫は水中で育つようです。
これは?
一か所にとどまらず、すぐに他の花に移ってしまうので、なかなか姿を捉えられませんでした。
これは蜂ですねー。ハナバチかな?
クロウリハムシ。これも常連ですね。よく見かけます。
羽はあるのに飛ぶのは上手とは言えない甲虫です。
我が家に住みついているバッタ君です。
ということで、庭で昆虫観察できるので記事には事欠きません。