我が家のフジザクラ。シンボルツリーとでもいうのでしょうか?
メジロが蜜を吸いにやって来ます。
フジザクラは通りに面しているので、遠くからでも薄ピンクに染まったフジザクラがはっきりと見えます。
春早く咲くのが特徴。
満開時は、近所や道を通る人々を楽しませてくれますが、花後が大変。花びらやガクが道路中に落ちて・・・・
秋になると、葉が落ちて隣の駐車場や車の屋根やボンネットに。
隣家の方は穏やかな方なので、文句などは言われないのが幸いです。
照れ屋なのか、枝の下に隠れてしまいました。バナナムシです。
地植えしている春蘭(シュンラン)。自分はこういう野生の欄が大好きです。
もうすぐ咲きます。
春蘭は近くの雑木林で採って来たものと購入したものと植えてあります。
雑木林のシュンランは、太い͡コナラの幹の下などに生えています。今では、クマザサが生い茂ってしまい、幹に辿り着くことさえ出来ません。
キンラン・ギンランなども植えたいのですが、キンランなどは菌類との共生関係で成長するので、雑木林から採って来ても、残念ながら自宅で育てるのは無理なんですね。
近くの雑木林で咲くキンラン。
《2020-04-27 撮影》
保護のためか、誰かが茎の脇に枝を立てて保護しています。
「人間が管理しているんだぞ! 抜くなよ!」というメッセージなんでしょう。
ヒメリュウキンカ。日当たりが悪いためか花は遅いです。
つぼみが確実に大きく膨らんできました。
他の植物もぐんぐん伸び始めました。
殺風景だった我が家の庭も活気を見せ始めました。