ルリタテハの食草というと、ホトトギスが有名です。そのために我が家にもたくさん植えてあります。
でも、今回はカサブランカの葉にいました。
葉に触れると警戒して体を丸くしてしまいます。これは、まだ小さな個体。
これも小さいです。
これは、5㎝ほど。
これも大きいです。
母が育ているカサブランカなので、蝶の幼虫がいると教えておきました。伝えておかないと、駆除されてしまいます。
母にとっては蝶も蛾も一緒ですから。
「もうすぐ繭になるのかい?」
「モスラじゃあるまいし、繭は作らないよ。蛹だよ」
「はぁー、蛹かい」
その後、飼育ケースに移しました。白丸はクロアゲハの幼虫。
こうなると、蝶の羽化まで見届けたいですね。