何気なく、Yahoo地図を見ていたら、おもしろいものを見つけました。
ストリートビューもそうですが、地図を辿ってみると、自分が行った気になり、なかなか面白いです。
とYahoo地図を見ていると、「S」を発見しました。
少し拡大してみると・・・
見えてきました。
まさしく「Sの字」です。
これは荒川。下が上流です。キャンプ場がありますね。
・オートキャンプサイト1泊5,800円/区画 ・リバーサイト1泊6,500円/区画
追記 : 2022.03.20 このキャンプ場、残念ながら閉鎖することになったようです。
2022.01.20
重要なお知らせ
1月15日をもって今シーズンの営業を終了致しました。今シーズンも大勢のお客さまにご利用して頂き大変ありがとうございました。
ここで皆様に重要なお知らせをしなければならない事があります。
『秩父巴川オートキャンプ場』は今シーズンの営業終了と同時に
キャンプ場としての営業も終了し閉鎖いたしました。
本当に残念でありご愛顧いただいたお客様、また春からの営業を心待ち
にされていたお客様には申し訳ない気持ちで一杯です。
なにぶんにも急なことであり、大勢のお客さま方にご挨拶もできず閉鎖
してしまう事に大変心苦しく思っております。
ここに長年のご利用に感謝を申し上げますとともに、皆さまのご健勝を
お祈り申し上げ御礼のご挨拶とさせて頂きます。
誠にありがとうございました。
新たにキャンプ場を開設する計画も御座います。その際には皆様に
WEB等にてお知らせを致しますのでよろしくお願いを申し上げます。
2022年1月20日
秩父巴川オートキャンプ場
代表 戸塚 喜久雄
スタッフ一同
この画面上を下流に向かって辿って行くと、その先が「長瀞」です。
川越で入間川と合流。
「秋ヶ瀬公園」~「外環(東京外環自動車道)」の下を潜 (くぐ) り、板橋区の「笹目橋」も潜り北区へ。赤羽の「岩淵水門」の所から、「荒川」と「隅田川(旧荒川)」に分かれます。
そこからの「荒川」。人工的に造られた「放水路」なので直線が多く幅も広いです。そして、葛飾区では「中川」を分断し、
それにしても長い旅です。
ちなみに「荒川」の源流は、埼玉県秩父山地の甲武信ヶ岳(標高2,475m)の山麓にある奥秩父。一番上の地図で「山梨県」と書かれた少し上です。
荒川放水路については、ここが詳しいです。
足立区に住んでいたので、「荒川」ではなく、「荒川放水路」と呼んでいました。護岸は洪水に耐えられるようにとコンクリートでがっちりしていました。川のほとりからは「お化け煙突」(千住火力発電所の煙突・見る方向によって煙突の数は変わるのでお化け)が見えました。
地図の旅もなかなか興味深いですね。
次はどこを旅しましょうか?