位置が悪くて移動させたエビネ。順調に育っています。
あれ以降、根を掘り返されてはいません。
エビネって、今頃、植え替えても大丈夫なんですね。
ついでに、肥料をまいておきました。
こちらはスミレ
右上の白花ノジスミレがこんなに大きな葉を広げるとは思ってもいなかったし、また、左下のマルバスミレの葉も半端なく広がっています。
スミレは花が終わると、ぐんぐんと成長し、大きな葉を広げます。
まさか、こんなに広がるとは・・・
バランスが悪くなってしまったので、イシガキスミレを右へと移動させました。
根や土を崩さずに、そーっと移動させています。
そのマルバスミレにも数はそれほど多くはありませんが、ようやく種がつきました。
種が黒い!
東南のシロダモは葉がかなり茂って来て、お隣の庭まで伸びていたので少し切りました。
細い枝にいくつもの枝が出てくるので、その重さで撓 (しな) っています。
このシロダモはアオスジアゲハの食樹。
今年は、こんな装置?で葉を瑞々しく保とうとしています。これで、うまくいくかな?
茎の根元を湿らせたスポンジ巻いて輪ゴムでとめただけ。それを水を満たした入れ物に入れただけです。
とりあえず2頭入れてみました。
風が強かったので、葉と葉がこすれ合って潰れてしまった幼虫もいました。
また、衝撃で幼虫が落ちてしまうこともあります。
コクサギも、枝が四方に伸びて見苦しくなったし、これまたお隣まで伸びていたので剪定しました。
コクサギは樹形が奇麗に整わないのが特長。下草への日当たりを考えて、少しつめています。
コクサギはクロアゲハ用の食樹ですが、アゲハが来そうもありません。
ですから、こんなにたくさんの葉がある必要はありませんね。