いつもの川沿いの散歩道。
フェンスに張り紙がしてありました。
何かと見てみると、
「緑道の木を折らないでください。
故意に緑道の木の枝を折る行為は「器物破損罪」に当たり、3年以下の懲役又は、30蔓延以下の罰金を処せられます。」と。
そう言えば、最近、道に細い枝がいくつも落ちていたのを思い出しました。
翌日、折れた枝をいくつも見つけました。
前日はそんなことはなかったので、この日に折ったのでしょう。
手が届かないような高い枝ではなく、人の背の高さ位、ちょっと手を伸ばせば枝に触れる高さです。
しかも、力任せに無理やり折ったという感じです。
なんで、またこんなことを。
きっと、よく言う「ムシャクシャして」なんでしょうね。
人様の家の樹木でなくても、公共のこのような枝を折る行為は許される筈がありません。
早く犯人が見つかって欲しいと願いつつも、こんなことをする人間が、この地域に住んでいると思うと情けないです。