雪の雑木林。
枝に雪が積もって素敵です。
そして、ウメと雪。
ナンテンと雪。これも見事。
雪が降ると、景色が一変するから不思議です。
もっと積もるかと思いましたが、車の轍はアスファルトが見えるくらいなので、それほどではありませんでした。
庭も雪一色で、滅多に降らない雪に感謝です。
ところが、暗くなって庭を見ると・・・・
ツゲが根元から倒れていました。なんてこった!
雪の重みで倒れた?
まさか?
まるで、人の手で「よいしょ」と倒したような感じです。
枯れていたわけでもなく、順調に育っていましたが、どうしてでしょう?
ツゲは根が浅い?
とりあえず、元のように直して、根元を踏み固めておきました。
それにしても不思議です。
それほどの大雪でもないのに、こんなに簡単に倒れてしまうなんて。
翌朝、もう一度様子を見てみました。
こんなに簡単に倒れるなんて、よほどの雪の重量があったということ。
そして、原因は・・・たぶんこれでしょう。
隣家の屋根からの落雪。
時々、ドサッという音が聞こえていたので、屋根から大量の雪が落ちて来たんだと思います。
証拠に、ツゲがあった場所に多くの雪の跡があります。
ここも、雪が大量に落ちた跡。サツキが倒れていました。
雪、恐るべし。