秋も深まって来て、我が家の木々にも実が付き始めました。
我が家では、蝶を呼ぶための食草、鳥が来るようにと実のなる木を植えています。
数えられないほどたくさん実をつける木はヒサカキです。
枝が密集しているので、メジロが枝の茂みに隠れながら、実を啄(ついば)んでいます。何千個とあるでしょう。
ナンテン。日当たりのせいか、それほど実はつきませんが、いつのまかになくなってしまいます。
ヤブラン。 実の出来は悪いですが、いくつか実っています。
ツゲ。
成長が遅いためか、枝数も花の数も少なく、ヒサカキのように大量に実はつけません。
オトコヨウゾメ そろそろ実が萎んできました。
コムラサキ 紫色が、とても奇麗です。
マンリョウ これから色づきます。
ガマズミも植えていたのですが、どうも合わないらしく、枯れてしまいました。
狭い庭ですが、上記のようにたくさん実のなる樹を植えています。
でも、いつのまにか実は全て食べられてしまいます。
鳥たちはよく知っているんですね。食べ頃を!