植木鉢を移動させたら、そこには・・・・
はじめは何かわからなかったのですが、棒で突っついたらムカデでした。卵を抱えて丸まっていたのです。
写す間もなく、さーっと逃げられてしまいました。
そして、そこには・・・
ムカデの卵が残っていました。直径は3mmほど。
数えてはいませんが、30個以上はありそうです。
こういう湿ったジメジメした場所に卵を産むんですね。
さすがに、ムカデは苦手なので、卵は処分しました。
ムカデの記事を読むと、親が写真のように炊き抱えて孵化させ、その後に幼虫がある程度大きくなるまで守るのだそうです。
あらあら、このムカデは大切な卵を置いて行ってしまいましたね。
ネットには愛好家の方のページもあるので、もっと調べたい方はどうぞ!