定番のトレック900とトレック1400を組み合わせたセット物です。
今は廃盤なので高価格で取引されていますが、単品で販売しているので別々に買うこともできます。(その方がプレミア価格でないのでお安い)
アルミ製。軽いです。焚火の上で煮炊きできるようにと、もともとシリコンチューブはついていません。(スノピの割り切った考え方?) しかも、取っ手が短いので、シリコンチューブをつけていても火に晒されるでしょう。
セットなので、トレック1400の中に当然すっぽりと収納することができます。
トレック900の取っ手。この形が絶妙です。
トレック900の中にジュニアバーナーがケースごと入るので、使っている方は多いです。
蓋の閉まりはあまりよくありません。
厚めのアルミですが、やっぱり強くこすると傷がついたり、凹みます。
でも、熱伝導が良いので炊飯に向いています。
同じ形・容量のトレック900チタン版もありますが、いろいろな調理に向いているのはアルミの方。
「チタンは軽いから」と手を出してしまいますが、アルミをお勧めします。