散歩途中に駐車場化の地面から素早く飛びったった蝶がいました。
しばらくすると、同じ場所に戻って来ました。
翅を広げて日向ぼっこ中です。
キタテハですね。
この蝶は、確か越冬するんじゃなかったかな?
土筆 (つくし) が顔を出し始めました。
ここは雑草が蔓延る荒れ地。
他の植物が大きく育つ前に・・・・土筆の戦略ですね。
散歩途中に駐車場化の地面から素早く飛びったった蝶がいました。
しばらくすると、同じ場所に戻って来ました。
翅を広げて日向ぼっこ中です。
キタテハですね。
この蝶は、確か越冬するんじゃなかったかな?
土筆 (つくし) が顔を出し始めました。
ここは雑草が蔓延る荒れ地。
他の植物が大きく育つ前に・・・・土筆の戦略ですね。
以前に見た時には地上近くに咲いていましたが、ずいぶんと首が長くなりました。
首をもたげたエイリアンか?
それしても、不思議な花です。
こちらはオトコヨウゾメ。
ヒメリュウキンカの蕾が膨らんできました。今年は3つ咲くようです。もっと日当たりが良ければたくさんの花を見ることができるのでしょうね。
黄色といえば、近所のトサミズキも咲き始めました。
さらに、黄色の虫も登場しました。
ツマグロオオヨコバイ。通称、バナナムシです。
やっぱり春だわー。
ウグイスの初鳴き?
庭に出ると、ウグイスの声が聞こえました。
超えはすれど姿は? です。
と思ったら、午後4時過ぎ。
突然雷が鳴り出しました。空はみるみるうちに暗くなり、パラパラと雨が降り出しました。
変な天気です。
ここのところ、ずっと手入れをしていないかと思っていましたが・・・・・
東洋蘭の鉢。
この日は、土の上に固形肥料が見えました。
ようやく植物にも目が向いたようです。
足が悪く、しゃがむこともままならない母なので、カサブランカも、ここ数年植えっぱなしです。
植えたままでもたくさんの花を咲かせるので、鉢や土まで買ったものの、植え替えはしていません。
面倒でしょう? 植え替えなんて。
池には強風で舞い込んできた花びらや葉っぱがたくさん浮いていました。網ですくいあげますが、きりがありません。
メダカは2匹確認。
特に増やしたりしていませんが、この2匹だけは自然の中で生き残っています。
ミナミヌマエビもいるはずですが・・・大丈夫でしょうか?
背の高い木々がゆっくりと左右に動いていました。
物凄い風です。
時折、「バキッバキッ」という音も聞こえてきたので、折れたのかもしれません。
視界には、枯れた木の方が多く写る雑木林。
上の写真のように折れた木も多かったでしょう。
これは、シジュウカラ。我が家に飛んで来ますが、雑木林で普通に見られる野鳥です。
この前観たのが、「南極料理人」
<家族と離れてさみしいけれど、どんなときも、おいしいものを食べると元気になれる。>
厳寒の南極ドームふじ基地に、8人の男たちが観測隊員としてやってくる。主人公・西村淳の仕事は、隊員のために毎日料理を作ること。ときに贅沢な食材を用いて、手間ヒマかけて作った料理を、全員そろって一緒に食べる。みんなの顔がほころぶのを見ると、何にも替えがたいうれしさがある 遠く離れた日本では、妻と娘、そして生まれたばかりの息子が待っている。ふとした瞬間に頭をよぎる家族との思い出。
すると、なぜだか泣きたい気持ちになってくる。約1年半、究極の単身赴任はまだまだ続く──。観測隊員たちを待ち受けていたのは、日本の暮らしとはかけ離れた、想像を絶する南極生活。でも、美味しいものを食べれば元気が出る。料理がつなぐ人間のドラマは、こんなにも笑いと愛おしさにあふれている!(C)2009『南極料理人』製作委員会
2時間5分 2009《Amazonプライムビデオより》
この映画。
非日常の-54℃という、ペンギンもアザラシも、そしてウィルスさえも生きてはいけない極寒の南極の物語。
その基地で毎日、堺雅人演じる料理人の西村くんが 8人分の食事(三食)を一品一品を心を込めて作ります。
それぞれ個性的な隊員。それも面白いです。
そして食事時、温かい食事を味わいながら、わいわいとみんなで食べる光景。
ある時は・・・みんなが望んで作ってもらった料理を前に言葉が出ない隊員たち。これは、伊勢海老の刺身。
こんな分厚いステーキも出てきました。
出てくる食材は豪華でしたが、こんな極寒なら許せるでしょう。頑張ってるのですから。
最後の食事風景
金田浩(タイチョー) - きたろう : 「食事中ね、食事するのはやめないさい!」
本山秀行(本さん) - 生瀬勝久 : 「なんだよ、食事中に食事するのはやめなさいって」
金田浩(タイチョー) - きたろう : 「あっ、新聞読むの、やめなさい。首がおかしいから言葉までおかしくなっちゃった」(食事の前から首か正面を向かなくなってしまったのでした。)
食事の時は食事に集中。これっ、大事です。
食事って、こうやって大勢で食べるとさらに美味しさが増すし、食事の有難さが伝わってくる映画でした。
やっぱり大勢で食べる方が旨い!
「吟ずる者たち」
永峯明日香は東京で夢破れ、故郷広島へ。実家は三浦仙三郎の杜氏の末裔が継いだ酒蔵。目標を見失っていた明日香は父・亮治が「家宝」とする三浦仙三郎の手記を目にする。
「何度も試して直す。なんぼいけんかってもそこを見つけて、直す。わしゃあ負けんど」
明治初期、新米酒造家の三浦仙三郎は、醸造中に中の酒が腐る「腐造」に何度も見舞われる。資金不足、両親、愛する養女の死。逆境の中、腐造を起こさない、安定した日本酒醸造技術の確立に研鑽を重ね、ついに軟水による低温醸造法を導き出す。明日香は仙三郎の百回試して、千回改める『百試千改』の想いに強く惹かれる。
そんな折、父・亮治が突然倒れ、兄・創太は、たとえ仕込み中であろうとも蔵をやめるべきだと主張する。三浦仙三郎の想い、父が手帳に残した新酒への想い、明日香は、わだかまりを超え、『百試千改』のモノづくりに入る決心を固めるが━━。(C)2021ヴァンブック
1時間55分 2022
広島では毎回「腐造」に悩まされ酒がうまく作れないと悩み続ける三浦仙三郎、その末裔の明日香が父親の跡を継ぎ、三浦仙三郎の思いを現代に伝えようと酒作りを始める奮闘記です。
日本酒好きな方は必見かと。
今は、あの「タイタニック」もプライムビデオで観ることが出来ます。
日々増え続けている?野良猫。
東側西側の通路には、あのトゲトゲを並べているので、そこを通る野良猫を目撃したことはありません。
エアコンの室外機の上にもモノを乗せて日向ぼっこを防いでいます。
猫撃退器は効き目がなかったし・・・・
近所の家でも網を置いたり、それぞれ工夫していますが・・・・
隣家とのフェンスの隙間
どうして、中途半端な高さなのでしょう。10㎝弱。
この隙間なら野良猫が楽々と侵入して来ます。
もう少し狭ければ、野良猫は通れないのに・・・
でも、隣家からやってくるんじゃたまりません。
そこで、野良猫侵入対策として、丸棒をフェンスとブロックの間にぶら下げておこうと考えました。
今まではブロックの上に石を乗せて置いたり、枝を置いたりしましたが、今回は、これを使います。
手すり用の丸棒です。
新品なので、使ってはもったいないかなーと思いましたが、もう何年の前に友人がいらないからとくれたものです。
どうせ、使い道はないし、ちょうど良さそうなので試してみることにしました。
これが隙間
この高さだと、楽々と野良猫が侵入して来ます。
その間に宙づりにした丸棒を取り付けてみました。
これなら、野良猫がくぐろうとしても、丸棒が邪魔をして、野良猫の体までは入れない筈。
とりあえずシュロ縄で縛っておきましたが、様子を見ながら長さを調整したいと思います。
他の個所はやはり枝を隙間に入れて対応していますが、安くて使えそうなガーデンフェンスがあれば、それに交換しようかと思っています。
ホント、野良猫、困っています。