昨日は庭木の剪定をしました。
たくさんの枝が伸び放題になっていたウメ。おかげで地面は暗くなるし、枝に取り付けた灯篭用の太陽電池にも光が当たらなくなってしまいました。
ブンゴウメ。最初に植えた木の一つです。脚立を使わないと切れないので困っています。手をかけられなくなったら、木を低く切ってしまうしかありませんね。
そのウメ。実は棘があるんです。こんな感じに棘が・・・。
だから、切り落とした枝を安易に掴むと大怪我をしてします。
そして、切った枝にこんなにたくさんの棘がありますから、袋に入れるのも大変。昔から「サクラ切るバカ、ウメ切らぬバカ」と言いますが、切ったはいいが後の枝の処理が大変なんです。
ナンテン。これも地面からいくつも伸びてきて、ものすごい量。10本以上立ち上がっていました。太いモノを選んで5本切りました。ナンテン。成長速いです。
アケビやウマノスズクサのツルも伸び放題。雨どいに取り付いて、二階のベランダまで到達していました。
さらに、シロダモ、ツバキ、トキワマンサク・・・・思い切ってバッサリと剪定しました。「あれ、こんなに明るかったっけ？」 光が差し込むようになって見違えるようです。
ところが、切った後が大変。そうなんで、切るのは面白いのですが、後の処理が大変なのです。(だから、業者に頼みたくなってしまう)
大きめの袋を用意して、切った枝などを入れるのですが、袋に入るように小さく切り刻まないといけません。この作業と袋に詰め込む作業に時間がかかりました。
引っ越して来た当初は、狭い庭ながらもバーベキューをして楽しんでいたのですが、今のご時世、匂いなどの問題もあり、気軽にはできません。でも、小さいながらも庭ですから、きちんと管理をしないとダメでした。
しかも、外出自粛なので、剪定するにはぴったりでした。
ただ、南側は終わりましたが、まだ東側が終わっていません。時間を見つけて、こちらも剪定をしないと・・・。
