宙ぶらりん

気が向いたら・・・・

カニクサ 勢力伸ばす

家の壁で発見したカニクサ。

ところが、いろいろな場所に生えだしました。

最初に見つけた場所から少し離れた東洋蘭の鉢⇩

さらには、ここにも。

ここにも。

近くに植えてあるヒメウツギがこんな状態だと言うのに青々としています。

 

こちらはヤブコウジ。実が奇麗です。

今が見頃です。

 

散歩途中で見つけたスミレ。今頃咲いているんですね。

餅を焼く

まだ石油(灯油)ストーブを使っていた頃は、上に網を乗せて餅を焼きました。

なかなか焼けなくて時間がかかるんですよね。

少し焦げて来たと思っても、なかなか膨らみません。

裏返して、ようやくぷっくらと膨らみました。

 

最近では、電子レンジで「チンッ」する餅も便利です。

ただ、今までは、たとえ膨らんでも四隅に固い部分が残ってしまうことがありました。

今回、買った餅は、その欠点を解消したようです。

 

餅を専用のトレイに乗せて 

500Wで 1分。いきなり、ぷっくらと膨らみました。

完成です。

2分もやろうものなら、溶けるようにべったりとしてしまいます。

 

1分でも長かったか?

焼き過ぎてしまった餅。

餅の形が・・・・・ぱっと見、にぎり寿司のよう(笑)

 

醤油をつけて海苔を巻いていただきました。

「磯部焼」 

妻はチーズを乗せる方が好きみたいですが、これがシンプルで旨いです。

いや、一番好きです。

電子レンジではなく、オーブンで焼くと、また違った仕上がりになります。

焦げを作るならオーブンでしょうね。

 

我が家の両面グリルで焼いたときの失敗

「なんか、臭いねー」

と思ったら、グリル内に炎が見えました。

クッキングシートに火がついて燃えていたんです。

 

グリルを開けて火を消しましたが、御覧の通り。

白い部分には餅が持っていました。この餅は何とか火災を免れた餅です。

クッキングシートが燃えていました。

 

火が強かったのか、長く入れすぎたか、とにかくクッキングシートは使っちゃいけませんね。

餅を5個、ダメにしました。

木の家?

外壁を板張りにした家。

木の香りと雰囲気は最高ですね。

リビングから続くウッドデッキ。

素敵です。

 

ところが、数年経った家では、木(板)の経年変化が見られるようになりました。

日の当たらない軒下は建築当時の色合いを残していますが、日にあたった部分は色がくすんできました。

この風合いが良いと言われる方がいるかもしれません。

日が当たらない壁と、雨水に晒された壁の色。

こんな風に、年月とともに色が変化していくのが木(板)壁の特長なんでしょう。

まだら模様になってしまった壁はどうも・・・・

見た目はちょっと古めかしくなってしまい、新築時の面影がだんだんと薄れてしまっています。

 

自分の子どもの頃の家の塀は、上のように板を貼り付けた塀でした。

それも古くなると、なんだか見すぼらしくなります。

 

近所のウッドデッキや板の目隠し。

これも風化して、何年に一度かは板の貼り直しをしないといけないでしょう。

実際、貼り換え(塗り直し)作業をしている家を見ました。

 

やっぱり、塗り壁の方が持ちはよさそうです。

でも、木の家も魅力的です。

新・金麦

我が家が気に入って飲んでいる金麦。

上の記事のように季節によって微妙に味を変えているようです。

《上の記事より》

といっても、自分にはその変化は感じ取れませんでした。(笑)

 

ところが、最近になって「新 金麦」なるものが登場しました。

箱買いして冷蔵庫に詰め込んだ時に発見しました。

まさか「シン・金麦」ではないでしょうね。

 

左の「新」と書かれたものがそう。

パッケージも少し変わっています。

味はどうかというと、「新」の方は少し辛口になったようで刺激があります。

 

これは・・・前の方がよかったなー。

ということで、何本か旧・金麦を買い込みました。

 

味が変わったので飲まなくなったものに「麦とホップ」があります。

叔父も好きで、この「麦とホップ」を愛飲していましたが、ある時、リニューアルして味が変わってしまいました。

その時から「麦とホップ」は買っていません。

 

 

お勧めランキングなんて記事もありますが、こういう味に関係する飲み物は好き嫌い、或いは好みでしょう。

いくら、みなさんが「旨い」と勧めても自分に合わなければね。

 

息子が山梨でお土産として飼ってきた「サンショウビール」「ユズビール」も同様・・・・

 

さて、美味しく感じる旧タイプ。

全て新・金麦を買ってきてしまったと嘆いていましたが、実は、この時買った3箱のうちの1箱は旧タイプでした。

ラッキー。

散歩道の花壇も寂しくなった

季節に応じて、いろいろな草花が植えてあった散歩道にある花壇。

近所の方がせっせと植え替えをしたり管理しています。

 

でも、植物の種類によっては花もなく寂しい状態。

 

植え直したのか整然と並んでいます。

枯れた草を敷き詰めて・・・・肥料? 寒さ除け?

毎日、楽しませてくれた花壇。

早く春になって、また鮮やかなお花畑を見たいものです。

専門家の意見が一番?

ようやく、母はカサブランカの植え替えをしたようです。

鉢から突っ立っていた茎もなくなっていました。

 

でも、新しい鉢はそのまま。

用意した土3袋、腐葉土も手つかずのままです。

 

茎や根を切って、植え直しただけのようです。

あれだけ、植木鉢や土、そして腐葉土を買って欲しいと言っていたのに・・・

 

妻から聞いた話では、デイサービスに行っている病院の庭師さんから、植え方を教えていただいたそうです。

 

母は権威や肩書のある校長先生やお医者さんなどの話には熱心に耳を傾けるんです。

だから、我々が言っても全くダメ。

 

ヤツデの花にアブ

蜜源を求めてハエやアブがやって来ます。

そろそろ花も終わろうとしているのですが。

夢中になって蜜を吸っているので、かなり近づいても飛び立ちません。

花が終わったら・・・・

一体何処へ蜜探しに行くのでしょう?

 

まだあったよ。

左からアオキ、マンリョウ、モミジ。