旅籠屋「室戸」 この裏が海です。
朝食は旅籠屋のパン、コーヒー、オレンジジュース。
そして、買っておいた「きのこポタージュ」と「スパゲッティー」などです。
宿にあった「室戸のキンメマップ」
裏に美味しそうな料理が並んでいました。
旅籠屋はみな同じ作りなので分かりやすいです。
インターネットに繋げられるのは有難いです。
コンセントが何か所にもあるので助かります。
★二階の場合は足音などが階下に響くのでしょう。騒いだり暴れたりしないことが大事です。注意書きがありました。
旅を続けます。
海岸沿いの道路では「津波タワー」を見かけました。津波が襲ってきたら、とにかく被害に遭う地域だからです。
「安芸」の前まではポツンとあった津波タワー。でも、ここ「安芸」では何か所に立てられていました。人口が多いのでしょうね。
高知道を乗り継ぎ(一部未開通) 56号に戻って、「あぐり窪川」で休憩。
自販機は「海洋堂」 近くにホビー館 (約30分) もありますが閉館中。
そして、その先にある、お目当ての道の駅「なぶら土佐佐賀」」に到着。
店内。空いていました。券売機で買うと、厨房に伝わる仕組みです。
「黒潮鰹丼」 息子お勧めの品。
美味しそうでしょ。というか、美味しいんです。
これにお湯をかけていただいてもいいみたいですね。
店員さんが手際よく藁束を火にくべると、一瞬で物凄い火柱が上がり、鰹が真っ黒に。
美味しい筈です。
その後、「四万十の里」に寄り入浴。
その後、中村に到着、ホテルに入りました。
食事は市内の居酒屋「やじろ兵衛」
「カツオ塩たたき」
他にカキフライ、ふきのとうの天婦羅、きびなごの天婦羅などを頼みました。
「四万十の風」
川エビを食べたかったようですが、ありませんでした。時期じゃないんですね。
お客は常連ばかりなのか、店に入って来るなり声をかけあっていました。
その後、ホテルに戻ってすぐに休みました。
《続く》