いつもの散歩道でテングチョウを見かけました。
様子を見ていると、直径7,8㎝ほどの木の細い枝ばかりにとまっていました。
(2021.03.31撮影)
拡大しても産卵している様子は分かりません。
でも、ネットで見る限り、新芽の隙間に産卵するようです。
しばらくしたら、幼虫(緑色)を探してみようかと思います。
いつもの散歩道でテングチョウを見かけました。
様子を見ていると、直径7,8㎝ほどの木の細い枝ばかりにとまっていました。
(2021.03.31撮影)
拡大しても産卵している様子は分かりません。
でも、ネットで見る限り、新芽の隙間に産卵するようです。
しばらくしたら、幼虫(緑色)を探してみようかと思います。
池=水辺。
いろいろな鳥や虫たちが近づいてきます。
蚊のように産卵に来るものもいれば、そうでないものいます。
今回はコレ! 右側にも小さな虫が・・・
小さな蜂のようです。
掬 (すく) い上げると、翅が濡れているので棒にくっついてしまいました。
頭と背中が黒。虎のような黄色い模様も見えます。
蜂をアピールしていますね。
でも、翅同士がぴったりとくっつきあっているので飛ぶどころではありません。
この後、脚で翅をしごいていました。水分を拭き取ろうとしたんでしょう。
キコシホソハバチ?
脚を器用に動かして、翅や触覚についた水分を拭 (ぬぐ) っています⇩
羽ばたかせていますが、まだ飛べる状態ではありません。
力強く羽ばたいています。風で翅を乾かそうとでもしていたのでしょうか?
ネットで調べると、「ハラアカアシナガハバチ」のようです。
翅に光が当たって輝いています。かなり乾いてきたようです。
そして・・・・この後、飛び立っていきました。
他の蜂と一緒にアケビの花の周囲を飛びまわっていました。
これは別の場所にいた蜂。
体の色・模様が違います。セリやヘビイチゴの葉の裏 (地面) を歩き回っていました。
ネットで調べましたが、名前がわかりません。
ひょうたん池に動くものを発見しました。
小さな甲虫や蜂などが浮かんでいることがあります。
これはヨトウムシ。
体の表面は水をはじく性質があるので、浮かんでいられます。
ところが、無理やり沈められると…一巻の終わりです。そのまま沈んでしまいます。
傍のミツガシワに辿り着けば、茎を登って葉や蕾を食べることができます。
ピンセットで摘まみ上げたら、危険を感じて丸まってしまいました。
これからどんどん増えてくると思いますよ。
退治しないと大事な蕾や花が食われてしまう。