久々のコサギ。
電線にとまっています。
でも、ユラユラと動く電線だと、体を支えるのが大変そうです。
器用に電線を掴んではいますが・・・
コサギは川の中にいる方が美しい!
そして、絵になります。
暖かくなって庭の雑草もすくすくと育ってきました。
必要のない雑草を抜くことにしました。手を抜いてそのままにしておくと、ジャングルになってしまうからです。
抜かなくてもよい植物は・・・
カタバミ・タンポポ・ヘビイチゴ・セリ・シロツメクサ・ムラサキケマン・ ヒメジョオンなど。
理由は、猛烈に増えるわけでもなく、背も低いのでわざわざ抜かずにいます。グランドカバー代わりです。
セリ・・・さすがに増えす来たのでかなり抜きました。
スミレ
白いスミレ
ホタルブクロ
ツユクサ?
その代わり、絶対に抜かなくてはいけない植物もあります。
チチコグサ・ドクダミ・カヤツリグサ・オヒシバ・スズメノカタビラ・・・その他名前がわからない植物もあります。
名前は調べてはいませんが、ほっておくと、爆発的に増えてしまいます。
ドクダミ。地下茎で増えるので、手を焼かせます。
これは・・・多くなってしまう大変。
一番やっかいなのがコレ。紫色の茎がどんどん伸びて、一番多く抜いているのが、この植物です。
最近、除草に使っているのが、水草用の長いピンセット。うまく使わないと指を挟んで痛い思いをします。
いつもの川沿いの散歩道。
フェンスに張り紙がしてありました。
何かと見てみると、
「緑道の木を折らないでください。
故意に緑道の木の枝を折る行為は「器物破損罪」に当たり、3年以下の懲役又は、30蔓延以下の罰金を処せられます。」と。
そう言えば、最近、道に細い枝がいくつも落ちていたのを思い出しました。
翌日、折れた枝をいくつも見つけました。
前日はそんなことはなかったので、この日に折ったのでしょう。
手が届かないような高い枝ではなく、人の背の高さ位、ちょっと手を伸ばせば枝に触れる高さです。
しかも、力任せに無理やり折ったという感じです。
なんで、またこんなことを。
きっと、よく言う「ムシャクシャして」なんでしょうね。
人様の家の樹木でなくても、公共のこのような枝を折る行為は許される筈がありません。
早く犯人が見つかって欲しいと願いつつも、こんなことをする人間が、この地域に住んでいると思うと情けないです。