宙ぶらりん

気が向いたら・・・・

カワセミ

ボケてますが「カワセミ」です。

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動きが早くて、なかなかぴたりととまってくれません。狩りで忙しそうでした。

昨日は、おとといと違い暖かい一日でした。

上空の寒気によって、こうも気温が違うなんで、ほんと天気って不思議です。

 

海洋汚染がプラスチック・・・それに代わってマスクが動物の脅威というニュースもありました。分解するのに時間がかかるし、ゴムの部分が鳥など足に巻き付いて、時には死に至ってしまうとか。

 

気軽にポイッと捨ててしまう、愚かな人間の仕業です。

たとえ、マスクだろうと、ちゃんとゴミ箱に入れましょうよ。そんなことも出来ない人間ばかりじゃ、動物ばかりでなく、やがて人間さえも死滅してしまいそうです。

 

キャンプ道具などの動画が多くなりましたが・・・

キャンプブーム、そして新しい製品が次々と販売されるようになったおかげ、そして、SNSの急激なニーズのためか、動画を誰でも気軽に配信出来るようになりました。

プロからアマチュアまで、門戸が広がりました。

YOU TUBEでも、たくさんの動画を見ることが出来ます。

動画作成ソフトでかなり凝った演出をされている方、普通に撮られている方など様々です。

 

そこで感じたのは、動画を見ている方のキャンプレベルの事。

キャンプ歴が長く、いろいろな道具に精通されている方と初心者の方では、同じ動画を見ても、捉え方・感じ方がれぞれ違うということ。

 

ある新製品のレビューの動画の場合だと・・・

ベテランキャンパーなら

・「こんなことぐらい知っているよ」

・「バナー(横断幕)じゃなく、バーナーだよ」

・「ユニフレームじゃなくて、sotoのフィールドホッパーだろう?」

・「最初からOD缶を逆さま? はじめは普通(正立)に点火して、少し経ってからOD缶を逆さにするんだ」

 

初心者だと、知らなかったこと、初めての事ばかりで・・・

・「へぇー、こんなこともできるんだー、やってみたい」

・「この製品、欲しい!」

・「今度、真似してやってみよう」

 

知識のあるキャンパーだったら、全く問題にもされないことでも、初心者だと内容を鵜呑みにしてしまい、もしかしたら実際にやってしまうかもしれません。

それが安全に大きくかかわることであれば、大問題です。

大勢の方が見ている影響ある動画だからこそ、しっかりした知識の元、あるいは自分がしっかりと使い込んで発信してほしいものです。

「○○しそう・・」と、想像で書かれたレビューでは困りますよね。 

 

YOU TUBEには、たくさんの動画があります。中には「?」という動画があることも確か。また自己満足でアップしているものも・・・。

俄かキャンパーが気軽に発信できるので、こんなことが起こってしまいます。

ただ自分やその家族、グループの楽しそうなキャンプ風景を見ていても、おもしろくもなんともありません。(見たくなかったら見なければいいだけ)

何かしら参考になるだろうと動画を見ている方がほとんどだと思います。

最近では、なんでもかんでも自己責任で済ますことも多くなりましたが、自己責任で怪我をしたり事故にあっては困ります。

そうならないためにも、ユーザーが賢くならないといけない時代になりました。

後で痛い目に合うのはユーザーですからね。 

ツグミ

冬鳥といえば、ジョウビタキツグミ。と言っても近所で見られる野鳥。

下はツグミです。

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遊歩道のハナミズキの枝に。

かなり近い距離でしたが飛び立ちもせず、ずっとモデルになってくれました。ジョウビタキは動きが速いし、一つのところにじっとしていないので、コンデジでは無理でした。

 

これはイイギリ?

雑木林は落葉樹がすっかりと葉を落としたので、逆に赤い実が際立っていました。

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これは目立ちます。

コサギ

餌を探しています。でも、見つかりません。f:id:rmenx13:20210107131358j:plain

いったん陸地に上がって・・足が黄色いのでコサギです。f:id:rmenx13:20210107131408j:plain

「あっ、感づかれた!」f:id:rmenx13:20210107131417j:plain

上流に向かって飛んで行ってしまいました。f:id:rmenx13:20210107131427j:plain

自然の中にいる野鳥。

眺めているだけで、ほっとしますね。 

おやじキャンプ飯 第6話

「おやじキャンプ飯」も、これが最終話。
おやじキャンプ飯 第6話

宇宙から戻ってきた娘が、おやじのキャンプ場にやってくる。

そこから、父と娘のゆったりと流れる時間が・・・・

会話は少ないけれど、これが父娘なんだろうなーと想像しています。

やられますよ。