まるで絨毯のようにシバザクラの花が敷き詰められました。
日当たりがいいと、こんなにもたくさんの花を咲かせます。
我が家では無理ですね。
こちらは近所のモッコウバラ。
よく手入れをしているのか、びっしりと枝が張り、目隠しになっています。
暖かくなって、植物や虫たちが活発になると嬉しいですね。
記事に事欠かなくなります。
先日、朝の5時過ぎぐらいに猫の鳴き声が聞こえました。
野良猫同士が争っているようです。
そこで、ベランダからそーっと覗いてみると・・・・
南側のお宅の庭で、一匹の猫がもう一匹の猫に襲い掛かっていました。
縄張り争いなのか、よく分かりません。
襲われた方の猫は近くの1mほどのサカキの木に登りました。
地面では「ウ―ッ」ともう一匹の猫が威嚇しています。
その猫も木に登ろうとしましたが、相手に牽制されて登れません。
しばらく、にらみ合いが続いていました。
木の上の猫はどうしてよいのか分からず、位置を変えて逃げるチャンスをうかがっているようにも見えました。
そして、約2時間経過。
自分が庭に出て近づいても逃げません。
この猫がいなくなれば木の上の猫は下りられるだろう。
そう思って、地面にいる猫を追い払おうと木の枝を振り回しました。
すると、そこから数mの距離まで移動しました。
でも、その場からは離れません。
樹上の猫が気になるようです。
木の上の猫はという、下を見ながら猫がいないか警戒しています。
さらに、樹上の猫に向かって枝を振ると、チャンスとばかりに隣家の庭に飛び降りました。
そして、二匹の猫はどこかに去って行ってしまいました。
何で、迷惑な野良猫を助けなきゃいけないんだ?
エビネの新芽が顔を出し始めました。
古い葉を切り落とします。
この葉を、いつ切っていいかはよくは分かりませんが、自分は新芽が出始めた頃には切ってしまっています。
新芽に注意して古い葉を根元から切ってしまいました。
大きな葉がなくなったので、新芽が良く見えるようになりました。
あとは花が咲くの待つだけです。
フタリシズカが成長すると、その葉によってチゴユリは隠されてしまいます。
やっぱり背の低い植物は、まず先にと、花を咲かせるようです。
暖かくくなったためか、庭には小さな蜂やアブが飛び交っています。
以前見つけた赤い甲虫もいました。
虫が苦手な人は庭を作ってはいけないし、自然豊かな地域に住んではいけませんね。
必ず虫がやって来ます。
東側には砂利を敷き詰めてありますが、雑草は容赦なく生えてきます。
この植物が何十と生えています。
雑草を防ぐにはシートを隙間なく敷き詰めないと雑草天国になってしまいますね。
抜こうと思ってシャベルで掘り返すと、大きなミミズが飛び出しました。
この植物の根は太く長いです。
これが蕾。ハルジオンでしょうか?
これだけ抜きました。
でも、抜いても抜いても生えて来るのが雑草。
その雑草との闘いが始まりました。
棘がなければ最高ですが・・・・ボケの花です。
そんなボケの花に甲虫がいました。
こちらはエビネの芽です。
昨年植え替えというか、配置換えをしました。
花が楽しみです。
こらちはもみじです。
とても奇麗でした。