PC用スピーカーとして、未だ現役でSRS-X5(ソニー)を使っています。

使用スピーカー 直径38mm(フルレンジ)×2、58mmサブウーファー


《sony》
いろいろなブルトゥーススピーカーを使ってきましたが、SRS-X5が一番バランスの取れたスピーカーでした。
SRS-X5は迫力ある低音のサウンドは魅力ありますが、役者さんの声の質にもよりますが、肝心な人の声が聞き取りにくいときがあります。
聞こえにくいって、歳のせいかい?
妻が使っているエレコㇺのスピーカー。
低音はほとんど出ませんが、セリフはよく聞こえます。
「こんなんでいいよ」
とにかく、登場人物の会話が不明瞭で、何をしゃべっているのかが伝わらなければ困ります。
ともかく、このままではよく聞こえないので、新しいスピーカーを追加することにしました。
Amazonベーシック ダイナミックサウンドスピーカー
USB接続 シルバー

そこで、このスピーカーに期待を込めてみました。
スピーカーの大きさや出力は大したことありません。
もともと、部屋中に響き渡るような大音量は望んではいません。
スピーカーからの距離が50~150cm程度のニアフィールド環境ですから、小さなスピーカーでも十分だと考えたわけです。
ニアフィールドスピーカーとは、比較的近い距離で音を聴くために設計されたスピーカーを指します。
主にレコーディングスタジオやデスクトップ環境で使用され、部屋の響きの影響を受けにくいクリアな音を再生できるのが特徴です。
ニアフィールドスピーカーの主な特徴
近距離リスニング: スピーカーからリスナーまでの距離が短く、一般的に1メートル程度とされます。
小型化: デスクトップなど限られたスペースに設置できるよう、コンパクトなモデルが多いです。
クリアな音質: 部屋の反響音の影響を受けにくいため、音源本来の音を正確に再現できます。
指向性: 中域から高域にかけて指向性が強くなる傾向がありますが、定指向性を持つモデルもあります。
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《Amazon》
届きました!
ずっしりと重いです。
重いので、スピーカーが動きにくく安定しています。
妻のスピーカーは軽いのでコードを動かすたびにスピーカーも動いていました。
この違いは大きいです。
天板はプラのままではなく、光沢があり、ピカピカと輝く質感。
また、メッシュ部分は金属製なので高級感が感じられます。

《Amazon》
重くて安定しているのは、底の丸い金属部品のため。
この内部に低音用のパッシブラジエーターという部品があり、それに共鳴させて低音を強調する仕組みです。
そのため、コンパクトなサイズながらもバランスの取れた低音を再生。
何より、箱型のスピーカよりも場所を取りません。
さっそく、PCにつないでみました
よくあるPC用の小型スピーカーと同じで、電源はUSB。
電源スイッチはなく、差し込めば電源ONです。
そして、3.5mmのジャックをPCのイヤホンジャックに差し込んで使います。
もちろん、ボリューム付きです。

スピーカーの左右は、「左右確認のためのテスト音声」をYouTubeで聴いたら、コードが二本出ている方が右で、コードが一本の方が左でした。
音出ししてみると、スピーカーのボリュームを最大にしても音が小さかったので、PCの音量も80くらいに設定しています。
電源を入れると自動で点灯する青色LED。
その光が気になるというレビューもありましたが、LEDの光が直接目に入るわけではなく透明なプラ部品に間接的に当てているので眩しさはありません。
ただ、このLED。
消灯させるスイッチがないので、USBを外さないと消えません。そこがマイナス面でしょうか。

このスピーカー、低音域はほとんど期待できません。
でも、実際にドラマを視聴するときに使用してみましたが、SRS-X5とは違い左右にスピーカーを離して設置するので、ステレオ感が感じられます。
また、Amazonプライムビデオを観ているときに感じたことは、こんなにコンパクトなのにBGMの中高音がこもりはなく、とても明瞭できれいに聴こえること。
そして、もちろん、人の会話がとてもよく聴き取れるのでドラマに集中できるようになりました。
松山ケンイチ主演の「テミスの不確かな法廷」では、「チクタク、チクタク」という効果音が左右のスピーカーから交互に「チク」「タク」「チク」「タク」と聴こえてきたときには、「やっぱり、ステレオスピーカーなんだ!」と感激でした。
個人の感じ方の問題だと思いますが、ロックコンサートなど、重低音重視には不向きかもしれませんが、ドラマを観るなら最適なスピーカーだと思います。

低音部を補う目的で、分岐ケーブルを使用しSRS-X5とも繋げています。

《Amazon》
こうして、同時につなげているSRS-X5からの低音でバランスをとっています。
元々、小音量で聴くと高低音が物足りなくなります。
そこで、アンプにはラウドネスという機能があり、小音量でも低音域が出るようにと補正していました。
つまり、音を大きくして聴く方がよく聴こえるわけです。
この製品を分解し、スピーカーをアンプに直接配線している動画です。
スピーカーの構造が良く分かります。