日本人、自炊を頑張りすぎ。ドイツ人の「あまりに簡素すぎるごはん」から学んだこと
12/18(水) 8:10配信 BUSINESS INSIDER JAPAN
だいぶ前の記事です。
ドイツに行ったことはないし、どんな食事形態なのかも知る由もありませんが、この記事やコメントを読む限り、時間をかけず意外とシンプルな料理。
たぶん、毎回同じようなメニューなんだという受け取り方をしました。
Yahooニュースに載っていたコメントをいくつか紹介⇩
・ドイツに数年住んでましたが、ほんと自炊は簡素な感じです。朝も切ったパプリカとチーズ挟んだパン、リンゴだけとか。特に夜は寝るだけなので食事は軽く済ませるという概念があるので、基本家にいるときは「カルトエッセン」が多いです。直訳すると冷たい食事、サンドイッチとか、サラダのカップとかそんなモンです。スープもたぶん缶詰なんじゃないかな?思います。料理あんまりしないけど掃除はめちゃくちゃするので、ドイツ人のキッチンはとても綺麗だといいます。
・私もドイツに10年以上居ましたから分かります。ドイツ人の弁当は果物そのままか生野菜そのままかパンに加工肉を挟むだけ。焼いたステーキだけとかもありました。
日本は逆に過剰です。キャラ弁なんか最たるものですよ。日本は無意味に日々の家事のハードルを上げています。
洗濯もドイツは外に干すのは基本的に禁止なので、大きい洗濯乾燥機で纏めて洗い乾燥です。
片付けや掃除も、基本的に家具や物は増やさないし調理もしないから楽です。
ドイツは本当に家事の負担が少ないですね
・俺がかつてオーストラリアでホームステイしていた先では、
朝はほぼ毎日シリアルかトースト、
昼はほぼ毎日サンドイッチ、
夜は日によって多少変わるが、典型的なのは大きなステーキ、マッシュポテト、ゆでたニンジン、果物、だった。(パンやライスはなし)日本人は料理を含め家事に時間をかけすぎていて負担になっている、とはよく言われる。
俺も、毎日の朝食と休日の昼食を担当しているが、ある程度は栄養バランスを考え、オーストラリアほど簡単に済ませることはしない。手を抜きたい人は手を抜いて構わないと思う。
ただ、多くの人が手間をかけてきた結果として日本の豊かな食文化があるのも事実じゃないかな。
・本人がそれでよければ記事にあるような食事でいいと思う。
ただ、それに「日本人、自炊を頑張りすぎ」というタイトルをつけるのはよく分からない。
このタイトルをつけることで、朝から温かいものを食べられる、栄養バランスを考慮した食事を食べられるという生活の豊かさ(金があるかどうかという意味の豊かさではない)のレベルを下げることを、「日本人が頑張りすぎている」という論調で称賛しているように感じられ、記事には賛同できないという印象を持ってしまう。
「私はドイツ人のように簡単な食事でも十分満足できた、だから今後はそうするし、自炊のハードルの高さに悩んでるなら簡単な食事に変えることを勧めるよ」なら分かるが、「日本人、自炊を頑張りすぎ」というタイトルは余計な一言だと思う。
・日本のエンゲル係数が高い事と関連してるけど、世界的に見て日本って食への拘りがとんでもなく強い国なんだよね。
食事はエネルギー補給として毎日同じものを食べる人たちの方が欧米先進国ですらスタンダード。
日本では毎日毎食別なものを食べないといけないような文化があり、さらに品数も多い。
日本の朝食ならご飯に納豆程度では料理とは言わず、さらに目玉焼きと味噌汁と下手したら焼き魚まで作る。
欧米はシリアルだけとかごく一般的。安いし手軽。パンとコーヒーなんかも一般的。
・ドイツに数年住んでましたが、ほんと自炊は簡素な感じです。朝も切ったパプリカとチーズ挟んだパン、リンゴだけとか。特に夜は寝るだけなので食事は軽く済ませるという概念があるので、基本家にいるときは「カルトエッセン」が多いです。直訳すると冷たい食事、サンドイッチとか、サラダのカップとかそんなモンです。スープもたぶん缶詰なんじゃないかな?思います。料理あんまりしないけど掃除はめちゃくちゃするので、ドイツ人のキッチンはとても綺麗だといいます。
・単に、ドイツの食文化が崩壊しているというだけだと思う。
元々ドイツは、近隣のフランスやイタリアに比べて食に対する関心が低いし、近代になってからの家族の細分化や女姓の社会進出の進展によって、家庭内で食文化を継承する機会が減り、調理をする技能自体が衰退しているのだろう。
それに、欧州は労働を神から与えられた罰と考える傾向があるというし、彼らにとっては家事も単なる労働で、簡単に済ませられるのであればそれで良いという発想もあるのではないか。
一方、日本人にとって食は喜びだ。それは食べるだけでなく、料理し、人に食べさせるということも含まれる。ただ、近年SNSの発達で、映える料理ばかりがもてはやされて、そういう料理が基準になっているように思う。毎食のようにごちそうを品数多く作らないといけないとなれば、疲れるのも当然だ。
家庭では、地味で簡単な料理で食べる喜びを大切にすればそれで良いと思うのだけど。
いろいろな意見があります。
ドイツの方は生まれた時から、そういう食事なので、何の疑問もなく、毎日暮らしているのでしょう。
時々、映画で食事風景が写っている時がありますが、あんな感じなんだーと見過ごしていました。
先日観た映画「ワールド・ウォーZ」では、ブラピが子供たちにパンケーキを作っていましたね。
自分の食事はと言うと、やっぱり毎日(朝食を除いて)同じ料理では飽きるし、毎回違った方がいいと思います。
東京都の給食無償化が進んでいるようですが、勉強よりも給食を楽しみに待っている子どもって多いのでしょう?
自分もその一人でしたが、贅沢な料理ではないにしても毎日変わる給食(食事)は楽しいひととき。
自分の体を維持するには、どうしても他の命を犠牲にするので、その恵みに感謝するという意識で「いただきます」。
また、作ってくれた方に感謝を込めて「ご馳走様」。
そういうことを考えると、出された食事を「ながら食い」するなんて、とんでもないことです!