庭に出ようとしたら、ガビチョウの水浴びに出会いました。
庭で待っていても、いつ現れるか分からない野鳥ですから、ラッキーと言えばラッキーです。
池に沈めてある植木鉢に乗っているようです。
水浴び後のガビチョウ。ここで、ブルブルと羽を震わせていました。
良く見ると、可愛い顔をしています。
こちらは、アオスジアゲハの幼虫の飼育
だいぶ大きくなったので、食欲も増しました。そこで、味噌が入っていたケースに移しました。
食事に夢中なのか、フタを開けても食べ続けていました。これで3㎝ほどの大きさです。
この味噌の容器は葉を立てて入れることが出来て便利です。その方が葉同士が重ならずに食べやすい。
この幼虫は数日後に蛹になりました。
下はジャコウアゲハの幼虫。
まだ1㎝以内なので、薄いケースに入れています。
庭のウマノスズクサの葉にはたくさんの卵が産みつけられているので、これからも幼虫がたくさん産まれそうです。