母は味噌汁は、なぜか一日一回と決めています (理由は分かりません)。
なので、朝に味噌汁を出したら、夕食には味噌汁は出せません。
母の汁物はお茶です。
最近では、妻も味噌汁は飲まない方がいいと言い出し(医者から言われた)、飲まないように努めています。
そのせいか「血圧が下がった」と言い出しました。
炊き立てご飯に卵をかけて、或いはお茶漬けで・・・というわけにもいかず (母が食べたいと言ったことはありませんが)、毎日の献立に気を遣い、苦労しています(笑)
味噌汁の塩分
さて、ネットで調べると、一杯分の味噌汁の塩分は大したことないので、朝昼晩と三回出しても、全く問題ないようです。朝餉 昼餉 夕餉
「一日一杯のみそ汁習慣⇩」を信じて、「一日に一杯だけ」と勘違いしているのかもしれません。
《「からだにいいこと」より⇩》
さらに、こちらの記事を読むと、
「味噌大さじ1杯(18g)には約7.2mgのイソフラボンが含まれてます。
味噌汁ならば1日2杯~3杯飲むと、さまざまな健康効果が期待できます。」
と書かれています。
いろいろな栄養素が含まれている味噌。
昔から日本人は、この味噌を大切にし、いろいろな料理に応用し、そして毎日食べて来たんですね。
具だくさんの味噌汁があれば、立派に一品になるんですけどね。
味噌汁はダイエットにピッタリということで、まさに母にピッタリです⇩
また、土井さんの「毎日の料理をラクにする方法」にも賛成です!!
先日、母が早めに病院に行くというので、珍しく自分で残りのおにぎりを「チン」し始めました。
「味噌汁は?」と妻が聞くと、
「いらん」という母。
「たまには自分で作ったら?」と、さらに続けると、
「味噌の加減がわからん」と母。
味噌の量なんて、自分の好みで増減すればいいだけなのに、要するに、面倒なので自分で作りたくないということなんでしょうね。