午後、日が西に傾けかけた頃、光を浴びて、小さな虫が飛んでいる光景を見かけます。
小さな蚊の仲間に交じって、白い妖精「雪虫」も飛んでいました。
北海道では、寒くなると見かける「雪虫」
下は札幌市のページです⇩
その中に「昆虫のアブラムシの仲間です。正式な和名は「トドノネオオワタムシ」といいます。」とありました。
飛んでいる「雪虫」を軽く叩くと、地面に落ちるので撮影してみました。
体よりも大きな翅。
まるで妖精のようです。
東京のこの辺りには孵化するヤチダモの木や、移動先のトドマツはあるのかしら。
それとも他の樹木で成長するのかもしれませんね。
また一つ、調べなくてはならないことが増えました。
トキワイカリソウを剪定しました。
上側が「トキワイカリソウ」。下の小さな葉が「イカリソウ」です。
トキワイカリソウの葉はゴワゴワしていて、しかもどんどん生え行きます。
今回、思い切って根元から切ってしまいました。
エビネが目立つようになりました。