我が家の庭には何種類かのバッタが生息しています。
よくお目にかかるのが、このバッタ。
クチナシの葉にいました。
こちらはシロツメクサの葉と花に一匹ずつ。
葉にいたバッタ。
花にいたバッタ。同じ種類です。
いずれも蜘蛛やトカゲに食われずに育ってきました。
もっと大きくなれば蜘蛛に食べられなくて済みそうです。
どうやらヤブキリのようですね。
今は 2㎝くらいと可愛いですが、成長すると 5㎝ほどの獰猛なバッタに変身します。
《2020年8月 ヤブキリ 我が家で撮影》
こちらはアジサイの葉にいた、上と違うバッタです。
体のわりに触角と脚が細くて長いです。
上のヤブキリよりも、もっと長い。
それともバッタじゃない？
今のところ、カマキリ、オンブバッタ、ジャコウアゲハは観察できていません。
これからかなぁー。
今見ごろなのはトキワツユクサ。
繁殖力が強いので、外来生物法により要注意外来生物に指定されているようです。
爆発的に繁殖しているわけではないので、そのままにしています。抜くのも容易いし。
それにしても、この可憐な花は魅力的です。
花が終わり実が・・・
