と、食事中に妻が聞くので、「エクステリアだろう」と言うと、「へぇーっ」とびっくりしていました。
「どうして、あなたが知っているの?」という目。
テレビで、あの林先生が同じ質問をされたのに答えられなかったとか。それを知っていたので驚いたようです。
エクステリアとは、車で言うと外装のこと。
Wikipediaによると、
エクステリアとは、本来は乗物の外装(ドイツでは畜産動物の外観de:Exterieur)、 住居の外観や外壁を意味するが、住宅敷地まわりのエクステリアを指す場合には一般に屋外構造物の門扉、塀といった外柵[1]、車庫などのほか、庭とそこに設置されるウッドデッキ、トレリス、パーゴラ、植栽、その他の設備なども含め敷地内の外部空間全体をさす場合が多い。
反対語はインテリア。
Wikipediaよると、
英語で内面を意味する単語であり、転じて、日本語で室内装飾品という意味であり、部屋や乗り物の室内の装飾やそれに付随する照明、装飾家具("Decorative arts")を表す。エクステリアの対義語。
広義のインテリアは室内を構成する部材全般を指すが、狭義ではその中で装飾性に特化されたものだけを指す。
また、インテリアは装飾品、什器そのものより、それによって飾られた室内空間という概念が強い語である。
林先生は塾の講師をされているので、教える前にはあらかじめきちんと調べてから説明をしていると思いますが、わざと知らないふりをしていたのか、不意を突かれたのか、のどちらかでしょうね。
たぶん前者でしょう。
「あの林先生も知らなかった・・・」ということで、テレビ番組が盛り上がるからです。