東京23区に「大雪警報」積雪10cm恐れ
1/6(木) 16:08配信 日本テレビ系(NNN)
気象庁は先ほど、東京23区に「大雪警報」を発表しました。今後も夜にかけて雪が降り続き、積雪が10センチ前後に達する恐れがあるということです。
国土交通省と気象庁は、鉄道などの交通機関の乱れや、積雪や路面の凍結によるスリップ事故などに警戒し、不要不急の外出は避けるよう呼びかけています。
東京23区に大雪警報が出されるのは、東京都心で23センチの積雪を観測した2018年1月の大雪以来、4年ぶりのことになります。
6日の昼頃から降り出した雪。
はじめはパラパラと粉雪のようでしたが、夕方近くになると、粒が大きくなりました。
雑木林にも・・・
そして、我が家の庭にも・・・
雪国から見れば、これが雪?なんて言われそうですが、東京では大ごとです。
6時ごろにはやみましたが、道路にはうっすらと雪が積もりました。
門柱の雪は5㎝ほど。
23区の方がひどかったようです。
幹線道路は交通が激しいので、ほとんど積もりませんが、日陰や交通量の少ないところには雪が残り、翌日は凍るので危険です。
東京都心で積雪10cm 立ち往生相次ぐ 7日は路面凍結に注意
1/7(金) 1:12配信 フジテレビ系(FNN)
10㎝ぐらい積もっても、ノーマルタイヤでは滑って立ち往生です。
このくらいの雪なら大丈夫だろうと、安易に出掛けてしまったようです。仕事なら仕方ありませんが、そうでないなら控えるべきでしたね。
高速道路や湾岸道路、レインボーブリッジでも大変なことになったようです。
ということで、息子は夜11時ごろ、疲れをおして、慌ててスタッドレスに交換していました。いくらAWDとはいえ、ノーマルではきついでしょう。
事故を起こしてからでは遅いので賢明です。
東京で雪が降ると大混乱です。