道路際の樹木がかなり背が高くなっています。電柱をはるかに超え、何本も聳(そび)え立っています。
大風などで倒れたら、すぐわきの民家に当たってたいへんなことになってしまいますから、それを防ぐための剪定でしょう。
とは言っても、電柱の高さは地上高10m~12.5mぐらいだとか。それよりも、上まで伸びている枝は優に15~20m以上はあるでしょう。
作業員は3人でしたが、一人がそのてっぺんまで登って切っています。
枝がとげとげしてしているので、切った枝を降ろすにも滑車を使って慎重に作業をしています。
これは、たいへんです。
こういう方々がいるから、安心して暮らしていけるのですね。