玄関に見慣れたモノが。
コールマンの413Hです。
パーツ不足のため、安売りされていたモノを買ってきたようです。
展示品だったので、誰かが取り外して持って行ってしまったんでしょうね。
足りないモノはポンプユニット (ポンプカップがプラ)、風防を固定するための針金状のモノの2つでした。部品として販売されているので取り寄せれば元通りになります。
我が家にある1986年製の413H。
サイドテーブル、焼き肉用の専用のアルミ板、専用の折り畳みスタンドがあるのに、また買って来るとは、悪い趣味ですね。
上が86年製、下が2006年製。塗装が梨地になって重厚感があります。
未使用品とはいえ、所々擦れがありますが、部品を足して使う気でしょうか?
息子がまだ幼い時に使っていた413H。今はビニール袋をかけてしまってありますが、この「413H」は彼の記憶に残っていたのでしょう。
わざわざ部品の足りないモノを買うよりもオークションで買った方が・・・と思いますが、何か思うところがあるのでしょう。
「原点に戻る」って、こういうことなんですね。