秋晴れの庭。ベランダから見ると、大きな蜘蛛の巣がありました。
ジョロウグモです。
高いウメの枝だから糸を張って、大きな巣を作っています。
壊れてもまた何度も作り直す。蜘蛛の巣作りは終わりがありません。そして、毎回見るたびに感心してしまいます。
秋なので、そろそろ産卵かもしれませんね。
ずっと観察しているわけでも、別段興味があるわけでもないので放置していますが、この蜘蛛がいることで、害虫退治してもらえるのは有難いです。
ただ、こんな大きな蜘蛛ですが、スズメなどの鳥たち、スズメバチ、カマキリなどの天敵がいるので、そう安心してはいられないようです。
そろそろ寒さも増してきました。蜘蛛たちは、いつまで生きられるのか?