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前回は「西遊記」でしたが、今度は、
伝説の盗掘師フー・バーイー(チェン・クン)とカイシェン(ホァン・ボー)は、20年前に愛する女性ディン(アンジェラベイビー)を亡くした悲しみを経て、深い友情を築いてきた。盗掘のパートナー、シャーリー(スー・チー)はそんな2人の良き理解者だった。
監督 ウー・アールシャン
出演 スー・チー, チェン・クン, ホァン・ボー
スーチーが出演しているとのことで観てみました。
CGを駆使したアクションもの。
中国版インディージョーンズ ナショナルトレジャー である。
内容はよくあるベターな起承転結 ホント シナリオは特段尖っているわけでもなく
ただの洞窟冒険だけではない
墓だからゾンビは出るわ、モンスター?出るわ、罠はあるわ
ファンタジーも入って、アクション要素もなかなかのもの。
残虐シーンやグロもほどほどなのでファミリーでも楽しめれる。《レビューより抜粋》
これは、これで十分に楽しめました。
しかし、ホァン・ボー (左) もうまい役者ですね。
チェン・クンもカッコいいです。
スーチーは西遊記の時とは、かなり印象は違いましたが、さすが女優さんです。
ところで、回想場面で登場するディン役の子は・・・アンジェラベイビー。
約2時間の映画ですが、最後はハッピーエンド。
安心して観ていられました。
映画ナビの方が詳しいので・・・⇓
世界最高峰のVFXを駆使して贈るミステリー・アドベンチャー『ロスト・レジェンド 失われた棺の謎』が、2017年1月7日から「2017冬の香港・中国エンターテイメント映画まつり」としてシネマート新宿ほか全国で順次公開されることが決定した。
今作は三国武将・曹操が創設したとされるトレジャー・ハンターが、生きては帰れぬ呪われた迷宮の謎に挑むミステリー・アドベンチャー。愛した女性を失った伝説の盗掘師コンビが鉱業会社の古墓発掘プロジェクトのため、侵入した地下宮殿で次々と魔物に襲われ、さらに地下宮殿崩壊の危機にまで襲われる。果たして2人は生きて地上へと生還できるのか? 2人は“生者の世界”と“死者の世界”の境界で謎めく戦いへと身を投じていく──。
原作は中国で総購読者数1600万人を超える人気ウェブ小説『鬼吹灯』(全8シリーズ)。東洋と西洋が融合したイマジナリーな世界観で視覚を直撃するのは、『インデペンデンス・デイ』で第69回アカデミー賞視覚効果賞に輝き、『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』も手がけた大ベテラン、ダグラス・ハン・スミス。全編の9割を占める1,500ショットの最先端エフェクトが、全シーンに広大なスケール感を息づかせていく。監督は中国公開時に歴代興収No.1を記録した『妖魔伝 レザレクション』のウー・アールシャン。アクション監督は『ルパン三世』『王の涙 イ・サンの決断』の韓国人コンビ、シム・ジェウォンとヤン・ギルヨン。さらに音楽監督には『テラフォーマーズ』『悪の教典』の音楽を手掛けた日本人作曲家・遠藤浩二を迎えている。
風水を武器にマーシャルアーツの達人を演じるのは、ウー監督と2度目のタッグを組むチェン・クン。惜しまぬ努力でハイレベルなパフォーマンスを身につけ、美しいアクションを披露する。男勝りのヒロインには『黒衣の刺客』『トランスポーター』など国内外で幅広く活躍するスー・チーが扮し、知力と行動力に富んだ役柄を好演。さらに『西遊記 ~はじまりのはじまり~』のホァン・ボーや映画『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』で堂々のハリウッド・デビューを果たしたアンジェラベイビーらが出演している。
同じくスーチーが登場する「トランスポーター」
カーチェイスやアクションシーンも楽しめます。
主役のジェイソンステイサムがめっぽう強いので・・しかも、渋くてかっこいいです。