他の蛹と比べてサイスが小さかったので、大丈夫かなーと心配していましたが、だいぶ遅れて(3,4日)、無事羽化しました。
これで全て羽化できました。飼育はケースの清掃や食草の追加など大変でしたが、こうやって成虫になってくれると嬉しいです。

羽化から時間が経っているので、パタパタと翅を動かし、少しの距離なら飛ぶことができました。
さっそく明るい窓に飛んで行ったジャコウアゲハ。

盛んに翅を開いたり閉じたりしていました。

そして、大空へ。
外で自然飼育していた幼虫たちは全く見られなくなりました。きっとどこかで蛹になり、同じように羽化したことでしょう。
そして、再び産卵に訪れるのでしょうね。毎回、卵を採取して育てれば確実に羽化させることができそうですが、もう疲れました。
庭のシロダモの新葉にはいくつもの穴が開いているので、アオスジアゲハの幼虫がいると思います。こちらも、4頭羽化させたので、今回は自然のままにしておきます。
追記:2020.7.27
こんな記事がありました。
ジャコウアゲハ100~200匹確認
登米・北上川で発生10年ぶり
7/27(月) 10:07 河北新報
アゲハチョウ科のチョウの一種ジャコウアゲハが、宮城県登米市内の北上川で生息しているのを、地元の自然観察団体が見つけた。発生は10年ぶりという。雄と雌で見た目が全く違い、河川敷をひらひらと華麗に舞う姿をひと目見ようと、愛好家らが観察に訪れている。《同記事より抜粋》
ウマノスズクサなんて一般の人から見たら、ただの雑草。刈られる運命。
他の蝶の食草も同じく。ただし、樹木だけは植樹されたり伐採を免れることが多いので生き延びれます。問題は普通の草。
たかが蝶というなかれ。一緒に地球上に生きている同胞かもしれません。
飼育云々というコメントがありますが、隔離して飼育してやらないと寄生バチにやられて、それこそ蛹のまま終わってしまいます。