宙ぶらりん

気が向いたら・・・・

車、どうした?    ヴェゼル、四か月待ち?

先日、知人宅を訪問。

いつもなら車庫に停まっている車がありません。

もしかして、コロナ禍で仕事が不調のために車を手放したか、それとも車を修理にでも出しているかと思って、「車は?」と聞いてみました。

 

すると、

O :「車、買ったんで・・・」と。

なるほど、そういうことでしたか?

 

「どんな車?」と、さらに問い直すと、

O : 「ヴェゼル!」

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《引用 : Response》

続けて、

O : 「夏ごろに契約したんですけど、ようやく・・・」

とも話してくれました。

 

電子部品などの不足が影響しているのでしょうか? 

納期がかなり遅れています。

4,5か月?

それにしてもずいぶんとかかってますね。

 

でも、納期の遅れよりも頭を痛めていることがあります。

それは、狭い車庫に新車と自転車二台をどう置こうかということ。

自転車は強風ですぐに倒れてしまうだろうし、新車なのに早々に傷がついては泣くに泣けません。

車の幅いっぱいの駐車場なので、自転車は車の前か後ろしか置くことができません。

 

追記 : 2022.01.27

ホンダ ヴェゼル 新型の納期、早くて約4か月…一部の仕様で受注停止
1/26(水) 21:00配信 レスポンス

新車の納期が遅れがちだ。ホンダでも、半導体の供給不足や海外におけるコロナウイルス感染症に伴うロックダウンなどにより、部品調達や物流に遅延が発生し、完成車の納期が伸びている。2021年4月にフルモデルチェンジした『ヴェゼル』は、一部の仕様で受注を停止している。

ヴェゼルの、受注してから工場出荷までの時期のめど(1月24日時点)
●ガソリン車:4か月ていど 
●e:HEV:半年以上
●e:HEV:一部タイプ・カラーでは1年以上かかる場合がある。
●e:HEV PLaY:部品供給の遅れにより、注文受付を一時停止。

ヴェゼルを生産するホンダの鈴鹿製作所の稼働率は、1月20日時点の見込みで、1月は正常稼働、2月上旬は約9割になるという。

なおユーザーへの納車までは工場出荷後、販売会社への輸送および販売会社での納車準備などに時間がかかる。

新型ヴェゼルは4月23日に発売、2021年下半期の販売実績は3万2566台、月平均5400台以上を販売している。販売計画台数は月間5000台。

《同記事より》

なるほど、

しかし、四か月待ちとは、購入された方も疲れますね。

今、車が欲しい方が中古車に走るというのも分かる気がします。

インテリアの反対は?

と、食事中に妻が聞くので、「エクステリアだろう」と言うと、「へぇーっ」とびっくりしていました。

「どうして、あなたが知っているの?」という目。

テレビで、あの林先生が同じ質問をされたのに答えられなかったとか。それを知っていたので驚いたようです。

エクステリアとは、車で言うと外装のこと。

 

Wikipediaによると、

エクステリアとは、本来は乗物の外装(ドイツでは畜産動物の外観de:Exterieur)、 住居の外観や外壁を意味するが、住宅敷地まわりのエクステリアを指す場合には一般に屋外構造物の門扉、塀といった外柵[1]、車庫などのほか、庭とそこに設置されるウッドデッキ、トレリス、パーゴラ、植栽、その他の設備なども含め敷地内の外部空間全体をさす場合が多い。

反対語はインテリア。

Wikipediaよると、

英語で内面を意味する単語であり、転じて、日本語で室内装飾品という意味であり、部屋や乗り物の室内の装飾やそれに付随する照明、装飾家具("Decorative arts")を表す。エクステリアの対義語。

広義のインテリアは室内を構成する部材全般を指すが、狭義ではその中で装飾性に特化されたものだけを指す。

また、インテリアは装飾品、什器そのものより、それによって飾られた室内空間という概念が強い語である。

林先生は塾の講師をされているので、教える前にはあらかじめきちんと調べてから説明をしていると思いますが、わざと知らないふりをしていたのか、不意を突かれたのか、のどちらかでしょうね。

たぶん前者でしょう。

「あの林先生も知らなかった・・・」ということで、テレビ番組が盛り上がるからです。

株立ち、一本立ち(幹立ち)

我が家には様々な木々が植えられていますが、その中には一本立ち (幹立ち) や株立ちの木々も植えられています。

一本立ちは、すーっと幹が立ち、どちらかというと、シンボルツリー的な存在。

植栽を考え始めた時に、ネットでよく見かけた言葉です。

 

でも、我が家にはシンボルツリーと呼べる木はありません。

あえて言うなら、道路側にある植えてある、フジザクラ、ヒメシャラがそれに当たるかもしれません。

 

庭側の木々はというと、それほど背が高くならない (剪定も含めて) シャラでしょうか。

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こんな風に樹皮が向けて、素敵な模様になっています。

シャラは三本まとめて植えてあります。株立ちかな?f:id:rmenx13:20220116135548j:plain

そのうちの一本は、隣の庭まで大きく伸びています。家の裏側なので、気にはされていないようなので、そのままにしてあります。

 

株立ちはというと、ナンテン

地面からいくつも生えてきて、今では10本以上立ち並んでいます。成長スピードが速いです。何年かに一度根元から剪定してしまいます。

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これは椿。

フェンスから飛び出して、完全にお隣の庭まで進出。

今では完全に「お隣の木」になっています。

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花がらがお隣の庭に落ちてしまうで、毎年気にしているのですが、今のところ苦情もないし、そのままにしてあります。

お隣にはみ出している枝をブツンと切ってしまったら、それこそお隣から見たら、見栄えが悪くなりそうだからです。

 

縦に伸びる木、横に広がる木・・・それぞれ木には樹形があるので、よく考えて植えないととんでもないことになってしまいますよね。

特に苗木のうちに小さいので、はじめのうちは頼りない様に見えます。

そして、「まだ隙間がある、ここにも植えられる」と、たくさん植えてしまうとジャングルになってしまいます。

その木の大きさや成長スピードを調べて植えることをお勧めします。

鉢植えでない限り、庭の樹木を日替わりで植え替えるわけにはいかないからです。

 

 

ところが、最近建った家の庭には我が家どころではなく、たくさんの木々が植えられています。

駐車場ほどのとても小さな庭ですが、何十本という木々が所狭しと植えられています。

今でも足の踏み場がない状態なのに、この先10年も経ったら・・・と余計な心配をしています。

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というか、新築したのに、ここ一年程住んでいるようにはみえません。

家も傷み始めているだろうなー。

今の土地に決めたわけ・・・雑記

引っ越してきた当初は、空き地 (原っぱ) がたくさんあり、自然豊かな環境でしたが、今やすべて住宅が立ち並んでしまいました。

20年も経つと、周囲の環境が激変しますね。

 

土地を探す

当時40坪ほどの土地に家を建てる場合、¥6500万以上はザラでした。(今は30坪ほどで建物付きで¥3500万ぐらい。60坪だったら・・・買えません)

土地が広くて、安い場所。そう願って 業者の方にいろいろな土地を紹介してもらいました。

都内では難しいので、業者は埼玉県の西武が開発している狭山や入曽、そして仏子などを紹介してくれました。飯能まで見に行ったこともあります。

 

実際に出かけて現場を見てきましたが、東京に比べて土地は広い (平均60坪くらい)ですが、交通が不便なのが気になりました。

周囲には自然が残り、環境は抜群、広々していてよさそうでしたが、買い物も不便だし、最寄り駅までバスしかありません。

東京で働いているので、毎日の通勤にそんなに時間がかかるので、決断できませんでした。

 

やっぱり東京

元々、東京生まれの東京育ちなので、住む場所は東京にしようということで、さらに探した結果、現在の場所に落ち着きました。

隣との建物の距離も3m以上離れています。

駅までは歩いて15分以下、そこから電車でいろいろな方面に行けるので、とても便利です。

病院も歩いて行ける距離だし、スーパーも駅前にあります。

それと、まだプロパンガスを使っている地域もありましたが、ここは都市ガスが引かれていたのも魅力でした。

 

ただ、この辺りは、広い土地 (60~70坪) の家はいったん売りに出されると、30坪程度に分割され販売されます。ですから、小さな家、しかも日当たりが悪く、使い勝手の悪い家ばかりがどんどん増えてしまいました。

 

東京と言っても

ただ、家の近くの商店街はどこも閉店し、食料などの買い物などは駅前に行くか、車でスーパーに行かないといけません。最近は、個人の店って、なかなか続きませんね。

引っ越してきた時は商店やスーパーもあったのですが・・・

近くで老夫婦が営んでいる肉屋さんも、いつまで続けられるか?

コロッケが美味しいんですけど。

 

必要なのは、スーパー・病院?

若いときなら、車でさーっと買い物に行けるでしょうが、引っ越しをせずにそのまま済み続けると、駅近、病院近、スーパー近でないと暮らしていけません。

歳をとったら、駅近に引っ越せば解決しますが、ただ庭を残していくのは忍びないです。

一時、田舎暮らし(田舎と言っても、山村ではありません)にも憧れましたが、歳をとったら、絶対に生活していけないよな、と考えて、少しでも都心に近いところに住もうと決めていました。車オンリーなら生活できますが、通勤や生活のことを考えるとしんどいです。

 

「地面」がある一戸建てでガーデニングしようと思っていたので、一戸建て一択でした。

高層マンションの最上階に住んでいる知り合いもいますが、どうもマンションは苦手だし、ネットを見ると、建て替えなども大変そう。

 

北九州では

母の住んでいた北九州市の家は敷地面積は広く、庭が広かったのですが、そこで母は独り暮らしをしていました。

歳をとったので、庭の手入れが出来ず荒れ放題になってしまいました。

さらに、近くの小さな店は閉店し、大きなスーパーもなくなってしまいました。美味しかった豚骨ラーメン店も廃業してしまいました。

ですから、買い物に行くには、どうしても車が必要です。地方都市は車がないと何処にも行けません。

家が坂の上にあるため、最寄りのJRの黒崎駅に行くにも、徒歩で20分ぐらい下ってバス停に行き、そこからバスで・・・という感じでした。

スーパーやホームセンターは国道沿いにしかないので、歩いては到底行けない距離です。

★車さえあれば、何の問題もありませんけど。

 

みなさんのブログには山や川・・など、自然豊かな写真がたくさん載っています。

広い庭でのびのびとガーデニングをされています。

ただただ羨ましく思いながら、眺めています。

アオジがやって来た

時々見かけるスズメほどの小さな鳥です。

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特徴的な黄色い腹。

あいにく望遠カメラはなかったので、これで精一杯。

もっとたくさん撮りたかったのですが、残念です。

 

こんな野鳥が棲める環境が残っていることに感謝です。

近くの雑木林

落ち葉に埋もれた雑木林の林床。f:id:rmenx13:20220112130234j:plain

カフカの絨毯のようです。f:id:rmenx13:20220112130331j:plain

耳を澄ますと、カシャカシャと小さな音が聞こえてきました。

ガビチョウですね。f:id:rmenx13:20220112130515j:plain

こちらにもいました。f:id:rmenx13:20220112130558j:plain

美しい、時には騒音とも聞こえるガビチョウのさえずり。

 

近くにはシジュウカラもいました。f:id:rmenx13:20220112130725j:plain

クヌギなどの木々は葉を落としません。こんなふうに葉がついたままです。

不思議です。⇩

 

枯れ木にはこんなキノコも・・・

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クジラタケ? ネットで調べたら、似ていました。f:id:rmenx13:20220112154805j:plain